道の駅かくだ主催の農作業体験イベント、「梨園再生challenge season２」の第２回を５月１９日（日）に開催しました。
今回は、県内の大学生が宮城の農山漁村で活動するインターカレッジサークル「みやぎINAKAゼミ」から３名、県内の様々な市町村から７人の参加者に来ていただきました。

カメラレポート

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吉川果樹園で参加者とスタッフの簡単な自己紹介のあと、地域おこし協力隊の吉川隊員から作業内容の説明がありました。

今回は、豊水という品種の梨の摘果作業を行いました。
あぶくま農学校の校長でもある黑須市長が応援に駆けつけ、参加者の方々と一緒に摘果作業をしていただきました。

参加者の方々は園内にある赤いテープを目印にして、豊水の果樹を摘果していきました。

梨園を再生するために、病気になった木を抜き、空いた場所に新たな苗木を植え替えます。
苗木が成長し収穫できるようになるまで、最低でも２年以上の年月が必要です。

作業終了後、梨園をバックに参加者とスタッフで記念撮影。
みなさん、今回もお疲れさまでした。