田植えから約５週間後の田んぼの様子です。
今日は、第２回目の生育調査に行ってきました。
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先週まで日中の気温が30℃を超える猛暑日が続いていましたが、先週の7日に平年より5日早く、宮城県も梅雨入りしました。
田植えをしてから約５週間程過ぎ、苗の分げつ、生育とも順調で丁寧な田植えのあとがわかりました。
田植の時と比べて草丈が倍以上、茎数も田植えの時は3本ずつ植えた稲も現在は４倍の１２本ほどに増えています。この現象は将来稲穂を実らせるために茎数が増える現象で、「分けつ」と言います。
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今日現在の平均草丈は40.5ｃｍ、茎数は平均12本でした。前回の調査日より平均草丈は21.5ｃｍ、茎数は平均10本に増えていました。
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東側から西側を撮影した田んぼ全体の様子です。
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手植えをした部分の稲の様子です。
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南西側から北東側を撮影した田んぼ全体の様子です。
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田植えから前回の調査までの緑ヶ丘小学校と北郷小学校の共同学習田の様子は、カテゴリー『緑ヶ丘小・北郷小（２０期生）』からもご覧いただけます。
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