今日は待ちに待った田植えの日です。
朝から快晴なものの、ちょっと風が強くせっかく手植えした苗が飛ばされないかちょっと心配です。

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育成会の方々が手植えをしやすいように田んぼに線を引いていてくれました。
「ありがとうございます。」


今回も『みやこがねもち』という品種を植えました。


手植えをするとき苗が手の平に乗るようにと大人の方々が苗を小さく分けてくれました。
「すごく助かります。ありがとうございます！！」


初めに西根小学校の体育館であぶくま農学校の入校式が開催され、あぶくま農学校の副校長の菊地角田市教育長よりあいさつを頂きました。


菊地副校長より宿題が出題されました。
「1本の苗から米は何粒くらい出来るでしょう？　10粒くらい？　１００粒くらい？　１０００粒くらい？」


続いてあぶくま農学校について南部事務局長より紹介がありました。


月光原小学校の校長先生よりあいさつを頂きました。


児童代表の言葉
「今日はよろしくお願いします」


有志参加ですが、月光原小学校の児童や保護者の方々２５名が一緒に田植え体験をしました。


西根小学校の校長先生より歓迎の挨拶を頂きました。


西根小学校より歓迎の歌を歌ったあと、各班に分かれて、それぞれの小学校の児童が自己紹介をしました。


「よろしくお願いします。」


育成会の方より苗の植え方について説明がありました。


「苗を3本ずつとって植えるようにしてください。」


今日、それぞれの班を担当するお父さんやお母さんの紹介がありました。
「よろしくお願いします。」


それぞれの小学校より看板について説明をしました。





学校から田んぼに移動です。
「わくわくするな～」


田んぼに一列に並んで、さっそく田植えスタートです。
「よーし、がんばるぞ～！」


「どちらが早いか、植えるの競争だぁ～！」


「え～と、3本ずつ、3本ずつ！」


「おっと、バランスを崩しちゃった！、すみません、助けてください！」<
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「慣れてきたよ～」


「線が見えないよ～」


先生方も一緒に田植えをしました。
「先生、田植え頑張ってください」





30分ほどで田植えが終わりました。


「ぼく、がんばったよ！」


「ころんじゃったよ～」


「もう疲れたよ～」


最後に全員で集合写真を撮りました。
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田植え後の月光原小学校と西根小学校の共同学習田の様子は、カテゴリー『月光原小・西根小（11期生）』からもご覧いただけます。
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