第５３回「目黒区商工まつり」が、７月２３日（土）、２４日（日）の両日、目黒区民センターで開催されました。


あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生６名、事務局２名、計８名が参加し、角田の農産物等のＰＲ、販売をしてきました。

また、今年は初の試みで、東京農業大学の学生等６名も参加して販売実習を兼ねて参加しました。

今年も錯塩同様、屋外（ふれあい橋）会場での販売だったので人通りも多く、売れ行きも好調でした。

今年もトウモロコシ、トマト、きゅうり、なすなど、夏野菜はほとんど売り切ることが出来ました。

オープニングセレモニー及び目黒区との懇談会では、目黒区の方々とイベント参加自治体との情報交換と意見交換が行われ、各自治体から名産品などが紹介されるなど、試食品も多数出されました。

両日共に適度の気温で風もありすごしやすく、多くの区民の方とふれあうことが出来ました。