11月9日(土)、10日(日)の2日間で開催された、第61回目黒区商工まつり(リバーサイドフェスティバル)に、角田市の塾生3名と公社職員3名の計6名で参加しました。イベント会場となった区民センターには、目黒区の飲食店と企業の他、8自治体が出店するなど多くのブースが立ち並びました。
角田市ブースでは参加した塾生が生産したシャインマスカットや秋峰梨等の果物、ホウレン草や人参等の野菜類、味噌や梅干し等の加工品の計20品目を販売しました。 各ブースで多種多様な商品が販売される中でも、角田市ブースには昨年に続き多くの方に来ていただきました。
お客様の中には公社の特別会員や、農業体験交流事業で角田市へ田植え・稲刈り体験に来た方もおり、農作物の感想や販売を応援するお声がけをいただきました。2日間販売する予定で準備をした商品は瞬く間に売れ、1日目終了時点でほぼ完売となりました。
角田市の農産物については目黒区の皆様が待ち望んでいるということもあるため、これからもこういった消費者の方々と交流ができる場に農業者の皆様と共に参加していきます。
カメラレポート
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