道の駅かくだ主催の農作業体験イベント、「梨園再生challenge season２」を５月１２日（日）に開催しました。
昨年度に初めて実施され、多くの方が参加された本イベントですが、今シーズンは角田市農業振興公社が共催しています。
イベントは全４回開催を予定しており、現在地域おこし協力隊として梨園の再生に取り組んでいる吉川隊員の梨園で、農作業をすることで梨園再生のお手伝いをしていただきます。
今回は、県内の様々な市町村から１５人の参加者に来ていただきました。

カメラレポート

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道の駅かくだに集合、開会式とオリエンテーションを行い、吉川果樹園へ移動しました。
参加者とスタッフの簡単な自己紹介のあと、地域おこし協力隊の吉川隊員から作業内容の説明がありました。

今回は幸水という品種の梨の摘果作業を行いました。
花芽１つに対して複数の果実が結実します（写真左）が、その果実の中から傷の無い形の良い果実を１つ残します（写真右）。

参加者の方々は剪定ばさみを手に持ち、園内にある幸水の果樹を摘果していきました。
作業は天候に恵まれたおかげで、スムーズに行う事ができました。

作業終了後、参加者とスタッフで記念撮影。
みなさん、お疲れさまでした。