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角田市農業振興公社  〒981-1505 宮城県角田市角田字大坊41
角田農業振興公社
 

田植え体験(上目黒小・枝野小)

今日は待ちにまった田植えの日・・・のはずでしたが、あいにくの雨で気温も低いため手植えによる田植えは中止になってしまいました。


はじめに枝野小学校の体育館で、あぶくま農学校の入校式が開催され、あぶくま農学校の副校長の佐山角田市教育長よりあぶくま農学校についての説明も含めてあいさつを頂きました。


続いて児童代表から『児童代表のことば』がありました。
「あいにくの雨で残念です。」


枝野小学校の校長先生から挨拶を頂きました。
「今日は雨で手植えによる田植えは出来ませんが、秋まで稲の生長を観察していきましょう!」


斉藤実行委員長よりあいさつを頂きました。
「今回は雨で全校児童が田植えをすることはできませんが、5年生が代表でバケツに稲を植えます。」


田んぼの持ち主の門馬さんから今回植える稲の品種について話を頂きました。


「バケツ稲に植える稲は『つやひめ』という品種です」


バケツ稲に植え方を教えて頂くJA青年部のみなさんの紹介がありました。
「よろしくお願いします」


さっそくJA青年部の指導のもと、バケツ稲ならぬ発砲スチロールの箱に植え方について説明がありました。
「まず、バケツの水を発砲スチロールの箱に入れて、土と混ぜてください」


「水を全部入れてもいいのですか?」
「全部入れてください」


「苗を3本ずつ取って、植えてください」
「え~と、3本、3本! 根が絡まってなかなか取れないよ~!」


「次に今植えた苗のところに、肥料を5粒播いてください」
「肥料をください!」


「少し水を足してください」
「重いのでバケツの水、お願いします」


「早く大きくなりますように!」


全員で集合写真を撮りました。
☆☆左の写真をクリックすると拡大できます☆☆


最後に青年部のみなさんにお礼を言いました。
「青年部のみなさん、今日はありがとうございました。」


今回手植えをする予定だった田んぼに、秋に児童が稲を手刈しやすように、田植え機で横方向に稲を植えてくれました。
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田植えしたばかりの稲の様子です。
☆☆左の写真をクリックすると拡大できます☆☆


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