待ちに待った田植え日を迎えました。
今朝まで土砂降りの雨が降っていましたが、田植えの開始時間が近づくにつれて次第に雨が弱まり、田植え開始時には雨が上がりました。
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育成会の方が手植えをしやすいようにと田んぼの表面に線を引いてくれました。
「ありがとうございます。助かります！」
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秋まで生育を見守ってくれる両校の看板も田んぼに設置完了


今年も前年と同じく「みやこがねもち」という品種を植えました。


初めにあぶくま農学校の入校式が開催され、あぶくま農学校の副校長の菊地角田市教育長よりあいさつを頂きました。


菊地副校長より宿題が出題されました。
「1本の苗から米は何粒くらい出来るでしょう？　10粒くらい？　１００粒くらい？　１０００粒くらい？」


南部事務局長よりあぶくま農学校についての説明をして頂きました。


児童代表の言葉
「今日はよろしくお願いします」


今日、各班を担当して頂く育成会の方も一緒に入校式に出席しました。
「今日、よろしくお願いします」


有志参加ですが、月光原小学校の児童や保護者の方々２０名が一緒に田植え体験をしました。


入校式が終わった後、出会いの集いが開催されました。


月光原小学校の校長先生よりあいさつを頂きました。


一緒に田植えを行う、各班に分かれて、それぞれの小学校の児童が自己紹介をしました。
「よろしくお願いします。」


育成会の方より苗の植え方について説明がありました。


「苗を3本ずつとって植えるようにしてください。」


それぞれの小学校より立て看板について説明をしました。





小学校から田んぼに移動です。
「わくわくするな～！」


苗をもらってさっそく田んぼの中へ・・・
「ギャーっ！水が冷たいっ！！」
「ヌルヌルする～！」


田植えスタートです。
「よーし、がんばるぞ！」


「あれ？、足がぬけなくなっちゃったよ～！」


「ちょっとー、大丈夫？」


>「テレビ局のカメラで撮られながらだと緊張するなぁ～！」


「慣れてきたよ！」


「私は、横向きに進んだほうがやりやすいよ！」


「歩きづらいよ～！」


黙々と植えていました。


先生方も一緒に田植えをしました。
「先生、がんばってください！」


田んぼにいたアメンボが端に追い込まれて、無数のアメンボが一か所に集まっていました。
「アメンボさん、ごめんね！」
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２０分ほどで１３ａの田んぼを植え終わりました。
「やった～！、植え終わった！！」


上の田んぼでは田植え機による機械植えをしていました。


「機械植えは早いな～」


テレビ局の取材も受けました。
「緊張した～！」


全員で集合写真を撮りました。
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田植え後の月光原小学校と西根小学校の共同学習田の様子は、カテゴリー『月光原小・西根小（12期生）』からもご覧いただけます。
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