5月6日(土)
旧枝野小学校近くにある金津小学校区交流田にて、下目黒小有志26名と金津小学校児童希望者12名による「あぶくま農学校」の田植え体験交流事業が行われました。今年度から枝野小と藤尾小が統合し、金津小としては初の田植え体験となります。
カメラレポート
のぼりを立て、実行委員の皆様が苗の用意や田んぼへの線引き等、田植えの下準備をして児童たちを待ちます。
交流田で行われた『あぶくま農学校入校式』に参加した下目黒小と金津小の児童たち
JA青年部の田植え指導後、実行委員も参加しての田植え体験
児童たちは靴を脱ぎ素足になって、あぜ道を奥へと進んでいきます。
水が入り軟らかい足元に悪戦苦闘しながら、線の交点を目印に苗をしっかりと植えていきます。
目黒区から参加したサポートの中学生や引率の方々も一緒に体験していました。
当日は悪天候の予報でしたが強い雨に降られることなく、予定をはるかに超えるスピードで田植え体験を終えました。
田植え閉会行事の挨拶は、あぶくま農学校永井哲副校長
あぶくま農学校黑須貫校長より、田植え体験修了証書の授与
今日の感想発表をする児童
最後はみんなで記念撮影
今回植えた稲の生育状況については、定期的に生育調査を実施していきます。
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