5月24日(水)
北郷小学校では24日に、5年生28名が「あぶくま農学校」の田植え体験学習を行いました。
カメラレポート
校舎玄関前にて「あぶくま農学校入校式」が開催されました。
角田市農業振興公社の菅原局長から挨拶と『あぶくま農学校』の紹介、北郷小学校大友校長の挨拶、最後に児童代表のことばをいただきました。
入校式を終えて学習田へ移動した後、JA青年部北郷支部の方々から自己紹介と手植えのデモンストレーションを受けました。
田植えをしたことがあるか聞いてみたところ、未体験の児童が半分以上でした。
青年部の方から苗を受け取り、あぜ道を奥へと進みます。
いざ田んぼに足を入れると、冷たさとぬかるむ感触のせいでどこからか悲鳴が
始めてみれば最初の戸惑いは消え、順調に苗を植えていく児童たち
手植え終了後、田んぼを走って戻る児童たちの中で泥まみれで遊ぶ子たちも
足を洗ってから、田植え機の乗車体験
手植えの大変さと田植え機の速さを感じる時間となりました。
今日植えた田んぼをバックに記念撮影
今回植えた稲の生育状況については、定期的に生育調査を実施していきます。
コメント