6月1日(土)
西根田んぼアート横の交流田では、月光原小学校児童25名引率6名と、北郷小学校児童5名が「あぶくま農学校」の田植え体験交流を行いました。
当日は接近していた台風の影響で悪天候が予想されていましたが、田植えが終わるまで天気が崩れず持ちこたえてくれました。
カメラレポート
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西根自治センターで行われた『あぶくま農学校入校式』に参加した、月光原小学校と北郷小学校の児童たち。
交流田へ移動した後、西根地区農業体験交流事業実行委員会の方から田植えについて説明を受けました。
今回植える稲は田んぼアートでも使われた紫穂波や、あかねあそび等観賞用の水稲合わせて8種です。
班ごとに分かれ、品種の書かれた看板が立っている区画に苗を植えていきます。
水が張られた田んぼに怯える様子もなく、児童たちはズンズン奥まで進んでいきました。
児童たちは、お互いの班が植えた苗の違いを見比べてみたり、泥の中に生き物がいないか探したりしていました。
あぶくま農学校永井副校長より、各班の代表に田植え体験証明書の授与が行われました。
感想発表では、田植えが楽しかった、稲刈りが楽しみという声が聞かれました。
最後はみんなで記念撮影、お疲れ様でした。
今回植えた稲の生育状況については、定期的に生育調査を実施していきます。
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