5月22日(水)
北郷小学校では22日、角田市岡にある学習田にて、5年生24名が「あぶくま農学校」の田植え体験学習を行いました。
カメラレポート
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校舎玄関前にて「あぶくま農学校入校式」が開催されました。
角田市農業振興公社の副校長でもある永井教育長から挨拶と『あぶくま農学校』の紹介、北郷小学校大友校長の挨拶、最後に児童代表のことばをいただきました。
入校式を終えて学習田へ移動した後、JA青年部北郷支部の方々から自己紹介と手植えの指導を受けました。
降り注ぐ日差しの中、児童たちは元気いっぱいでした。
青年部の方から苗を受け取り、いざ田んぼへ。
冷たさとぬかるむ感触に悲鳴を上げる子もいましたが、始めてみれば最初の戸惑いは消え、順調に苗を植えていく児童たちが見られました。
手植え中、田んぼで転ぶ児童が出てからは、泥によごれることも恐れず田植えを進めていき、児童たちは泥遊びや徒競走を楽しんでいました。
足を洗ってから、田植え機の乗車体験。
手植えの大変さと、田植え機の速さと正確さを感じる時間となりました。
自分たちで田植えをした田んぼを背に、みんなで記念撮影。
お疲れ様でした。
今回植えた稲の生育状況については、定期的に生育調査を実施していきます。
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