北郷小学校では、5月9日(月)に5年生31名が「あぶくま農学校」の田植えを行いました。北郷小学校では、新型コロナウイルス感染症の影響によりここ数年中止が続き3年ぶりの開催となりました。また、西根小学校と合併してから初めての田植え体験でした。
児童たちは、JA北郷青年部の皆さんの指導の下、楽しんで田植えに励んでいました。
【カメラレポート】
まず始めに、校舎玄関前にて「あぶくま農学校入校式」が開催されました。角田市農業振興公社の赤坂局長からあぶくま農学校についての説明を頂きました。次に北郷小学校の大友校長から激励の言葉を頂きました。最後に児童代表のことばを小形さんからいただきました。とても気合が入ってて立派でした!
入校式終了後学習田へ移動し、JA北郷青年部の皆さんから田植えの手植えのやり方について指導を受けました。
この日は少し肌寒く、田んぼの中は冷たかったです。
児童たちは寒いと言いながらもはしゃぎながら楽しんで植えていました。
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