稲作農家の面川義明さん宅を訪問。
面川さんは水稲を900a、大豆を800a、大麦を700a栽培。農業機械や稲作経営等について説明を受けました。また、米の販売や農業政策について農業の現場の声として、面川さんの考えをうかがいました。
面川さんの作業場にて、二日目午後の講義が始まりました。
面川さんの高校時代のお話から、小松塾長との出会い、現在にいたる農政の動向など、様々な内容を具体的にお話いただきました。
面川さんのHP写真より。生産者としての農業に対する思いはもちろん、経営者として、百姓先生として、面川さんの多面的な活動に塾生は驚くばかり。百姓先生のパワーはすごい!!!