11月9日(土)、10日(日)の2日間、東京目黒区区民センターで消費生活展が開催され、農業実践塾生の『出前塾』として、塾生13人が参加、農産物の販売を通して、角田の紹介と消費者との交流を積極的に行いました。
目黒区の青木区長と実行委員長の日比野さんの挨拶で幕開け。青木区長は、消費生活の大切さを理解してもらうために区の広報のトップで区民に知らせたことを紹介しました。
販売関係では、野菜などの農産物は初日で完売、そのほか、米や農産物加工品、虹の園お菓子やドレッシングなども2日間でほとんど完売するなど好評でした。
今回は消費者と交流を深めることも課題とし、参加者全員が自己PRする名札と名刺を作成、販売活動に活用しました。
合間に佐藤次長の尺八『長持ち唄』なども披露しました。
初日開催された交流会には全員で参加し、消費者やほかの参加団体の方と親交を深めてきました。
消費者との交流会の様子
それぞれのグループが持ち寄った梅酒やケーキ、漬物などをいただながら、話も弾みました。