11月23日、24日に「目黒出前塾」を開催しました。
第41回目黒区消費生活展に総勢12名で参加し、野菜や梅干など角田の農産加工品の販売と、収穫の感謝の意を込め、「おこわ」と「新米」の試食も、行いました。
イベント初日の23日はあいにくの雨模様。
急遽、目黒区消費生活センター庁舎内での販売になり、慌しく準備。
そして午前10時に販売開始。
早速、青木目黒区長が角田ブースを訪れ、励ましと労いの言葉を掛けていただきました。
しかし天候が悪いため、客足が鈍い……ただ梅干は初日に完売するという「快挙」を成し遂げました。
2日目。
雨があがり、野外での販売。ただ肌寒い。案の定、客足はイマイチ。
しかし、百姓先生たちの奮闘もあり、お昼過ぎには野菜をほぼ売り切りました。
なお、今回は福引をやっていましたが、その景品のひとつが「角田のつや姫」。担当者によると、なかなか好評だったみたいです。