第51回「目黒区商工まつり」が、7月26日(土)、27日(日)の両日、目黒区民センターで開催されました。
あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生、事務局11名が参加し、角田の農産物等のピーアール、販売をしてきました。
例年、人通りの多い屋外「ふれあい橋」での販売でしたが、野菜の鮮度保持の観点から今年は屋内(3階)の会場に変更になったため、会場を知らない区民が多く販売に苦慮しました。
しかし呼び込みに工夫を凝らすうちに徐々に来客も増え、トウモロコシ、トマト、きゅうり、なすなど、夏野菜はほとんど売り切ることが出来ました。
また、玉葱の詰め放題は今年も評判が良く、完売となりました。
参加している東北、北陸等の9自治体も懸命に自市町村の商品の特徴をピーアールしていました。
今年も、東京近郊在住の特別会員の方にもハガキでご案内し、7名の方にお越し頂き、貴重なご意見、感想を聞かせて頂きました。
うだるような暑さの中でのお祭りでしたが、多くの区民の方とふれあうことができました。